前回ネットワークインストールを断念したが
次のUSBストレージを利用してのインストールを実施することに
USBメモリ1Gを利用しliveusb-creatorを利用しLiveCDからブート用USBを作成する
起動はUSBメモリを装着したまま起動、BIOS起動中にESCキー押下にて手動でUSBメモリを選択する
あとはLive版が起動する
ここでFedora9の操作を一通り試しておくと良い
ちなみに901Xではデスクトップ効果(Compiz-fusion)を利用することができる
キューブ型の仮想デスクトップの切り替えはCtrl+矢印キーで切り替えることができるが、
こいつが非常に便利でたまらない
是非ともWindowsVistaにも欲しいところだ
話が脱線してしまったがまずぱっと見で気づくところがいくつかある
・グラフィック・サウンドは問題ない
・有線LANおよび無線LANが使用不可
・ファンクションキーは利用不可(これは仕方がないが)
なお後者2つはインストール後設定で利用可能となるので特段大きな問題はない
インストールはLiveのデスクトップにあるインストーラから実施する
パーティションの設定はデフォルトでもかまわないので好みで実施すること
完了すればUSBメモリがなくともFedoraの画面を拝むことができるだろう
さよならXP、よろしくFedora
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